結婚式前の娘を持つ母として、何かご参考になればと記事を書いています。
お次はウエディングドレス編
ウエディングドレス選び
これ、母親としてはとてもワクワクする事。
ドレスは別に持ち込むパターンがあるようですが、我が家は式場の管轄するところにお願いし、決めに行きました。娘が誘ってくれて同席。
正直言ってとても楽しみでした。
娘は以前、クラシックバレエを習っていたので、「衣装」というものを着て舞台に立つ事は見た事があったけど、ウエディングドレスは格別。
会場に着き、久しぶりに沢山の「ウエディングドレス」を目の前に
思わず、興奮する母親
まず衣装担当の方とご挨拶。その後、希望を聞いてもらい、いくつか試着していきます。
その段階で、「コレ可愛い~~~~!!コレもいいね~~~!!」
うるさくなる私。
ついつい、はしゃぐ私・・・・
その後、フィッティングルームに担当の方と娘が入っていきます。
待っている間、ふと目にした雑誌。
親用のゼクシィや親にむけての雑誌も。
こで目にしたもの。
お母様が結婚するのではありません。ドレス選びの時にはしゃぎ過ぎないように
という内容の事が書いてありました。
・・・・・・・・・・
はい、わかりました。ごめんなさい笑
すっかりはしゃいでしまった後ではありますが、まだ娘が着る前だったので、この後の試着は、もう少しおとなしくしようと心に誓いました。
そして、「じゃ、お母様に見てもらいましょう~!」とフィッティングルームのカーテンが開きます。
・・・・・はい、そこでまた泣きそうになりましたが、こらえて笑
感想を述べたり、色々とその後も楽しみながらドレス選びを行いました。
まとめ
衣装担当の方のお話によると、ドレス選びは悩んで当然です。だから、自分がこれがいいと思っても、家族や友人、パートナーの意見で直前まで変更しちゃう花嫁様もいるとのこと。かなり、心が揺らぐ花嫁様も多いようです。
だから、悔いのないようにしっかり決めるのが良い。
そして、横で試着を見ている花嫁のお母様ははしゃぎすぎたり、意見を言いすぎない!先走って口を出し過ぎない。
あくまでも結婚するのは「花嫁」です。
とはいえ、こんな風に娘のドレス選びに付き合えたこと。
娘がいてありがたい、そう思えた瞬間でもありました。
ちなみに同席は母親だけでなく、父親、祖母や友人、義母など色んなケースがあるそうですよ!
これも「絶対」はないようです。