娘が8月に結婚式をあげるので、今後予定のある方に少しでも何か参考になることがあれば・・と思い書いています。
そして、次は両家の顔合わせです!
顔合わせ
一つ前の記事にも書きましたが、最近は顔合わせのみの人達が7割以上。
顔合わせと結納は違います。
顔合わせ→ 一緒に食事をして親睦を深める、今後の事を決めて話し合う
結納 → 結納品を受け取り、婚約記念品がある場合は渡したり、披露。など
そして、もちろん両方したという人もいます。
ここは完全に「両家の話し合い」で話をすすめていきます。
そして、決まったらすぐに決める事が沢山あります。といっても、これらも全て本人達で決める事がほとんど。
相談されたら思い切り答えてあげるのがベスト。2人で話し合って決めていきたい最初の事柄かもしれないので、出来るだけ見守って行く方がスムーズ。
口を出したい気持ちをおさえつつ・・・・(笑
例えば顔合わせの場所も親の感覚と本人達の感覚、想いは違うかもしれません。
そこも皆が納得できる場所が良いですよね。
絶対的な答えはないと思う。
私たちの場合は、本人達がいくつか候補をあげ、そして他に無いか??と聞かれた時に意見を出すという感じですすめました。
話し合いの結果、こちらに
四季彩菜 くすの樹
マスターが当サロンのお客様であるという事もあったのですが、「ホテル日航金沢」の日本料理【弁慶】で18年、会席料理を学び、料理の腕を磨き、その後、独立。素晴らしいお料理を提供してくれます。
もちろん、このようなお祝いの席への事も詳しい方です。
話し合い、決定。
素晴らしいお料理の数々。
鮮魚は全て天然物。そして美味しいだけでなく目でも楽しませてくれます。
写真は撮ってないですが
とても美しいお料理を前に、写真を全部撮りたい衝動にかられたけど、さすがに今回は遠慮しました。 (もちろん、通常は写真O,Kのお店です)
この時点で実はすでに和やかな雰囲気になっています。
それは、この顔合わせの食事会をする前に私たちの自宅へ寄っていただき、
双方のご挨拶や今後の事を話し合うということを済ませてあったからです。
その流れはどちらでも、良いようです。
でも、ご挨拶は必須。
「初めまして」の両家の場合、
最初のご挨拶、通常は「男性」または「男性の父親」が行います。
そこからのスタートとなります。
何かと緊張しちゃうシーンですよね。
気持ちが重要
娘や私たちの気持ちをくみ取ってくださる様子が伺えれば、とても安心できます。
何かご参考になれば。