結婚式前の花嫁の母として  ウエディングドレス選び編③

ウエディングドレス

結婚式前の娘を持つ母として、何かご参考になればと記事を書いています。

結婚式前の花嫁の母として  ご挨拶編 ①

結婚式前の花嫁の母として 顔合わせ編②

お次はウエディングドレス編

ウエディングドレス

ウエディングドレス選び

これ、母親としてはとてもワクワクする事。

ドレスは別に持ち込むパターンがあるようですが、我が家は式場の管轄するところにお願いし、決めに行きました。娘が誘ってくれて同席。

正直言ってとても楽しみでした。

娘は以前、クラシックバレエを習っていたので、「衣装」というものを着て舞台に立つ事は見た事があったけど、ウエディングドレスは格別。

会場に着き、久しぶりに沢山の「ウエディングドレス」を目の前に

思わず、興奮する母親

まず衣装担当の方とご挨拶。その後、希望を聞いてもらい、いくつか試着していきます。

その段階で、「コレ可愛い~~~~!!コレもいいね~~~!!」

うるさくなる私。

ついつい、はしゃぐ私・・・・

その後、フィッティングルームに担当の方と娘が入っていきます。

待っている間、ふと目にした雑誌。

親用のゼクシィや親にむけての雑誌も。

こで目にしたもの。

お母様が結婚するのではありません。ドレス選びの時にはしゃぎ過ぎないように

という内容の事が書いてありました。

・・・・・・・・・・

はい、わかりました。ごめんなさい笑

すっかりはしゃいでしまった後ではありますが、まだ娘が着る前だったので、この後の試着は、もう少しおとなしくしようと心に誓いました。

そして、「じゃ、お母様に見てもらいましょう~!」とフィッティングルームのカーテンが開きます。

・・・・・はい、そこでまた泣きそうになりましたが、こらえて笑

感想を述べたり、色々とその後も楽しみながらドレス選びを行いました。

まとめ

衣装担当の方のお話によると、ドレス選びは悩んで当然です。だから、自分がこれがいいと思っても、家族や友人、パートナーの意見で直前まで変更しちゃう花嫁様もいるとのこと。かなり、心が揺らぐ花嫁様も多いようです。

だから、悔いのないようにしっかり決めるのが良い。

そして、横で試着を見ている花嫁のお母様ははしゃぎすぎたり、意見を言いすぎない!先走って口を出し過ぎない。

あくまでも結婚するのは「花嫁」です。

とはいえ、こんな風に娘のドレス選びに付き合えたこと。

娘がいてありがたい、そう思えた瞬間でもありました。

ちなみに同席は母親だけでなく、父親、祖母や友人、義母など色んなケースがあるそうですよ!

これも「絶対」はないようです。

この記事を書いた人

おん あんこ

いつも「あんこ」と呼ばれています。

石川県金沢市武蔵町 おん Hair:Relaxation
個室「あんおん」にて女性のシェービングや肌ケアを担当している理容師
パステルアートなどの色に関する事も活動中

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