娘が結婚式をあげたので、今後どなたかの参考になれば・・と書いていました。
詳しくはこちら
そして3日前にはブライダルシェービングもしました。
そして、いよいよ本番!
場所はKKRホテルで行いました。
旦那様は自衛官ということもあり、こちらに決定したようです。
玄関には花嫁のれんが飾られていて、すでに雰囲気はバッチリ。
会場に順次、指定された時間に入って行き着付けやヘアメイクなどを行います。
花嫁がメイクされ衣装に着替えていく様子を見せてもらっていると
ついにこの日が来たのだなぁ・・それにしても可愛いなぁ・・(笑
とついつい、親バカが炸裂・・。
そして、その想いを味わいつつ、先方のご両親や親戚の方々にご挨拶させてもらっているうちにあっという間に時間は過ぎ、
本番30分前にリハーサル。
カメラはプロ以外にも頼んでおこう!
リハーサルや本番にプロの方も撮ってくれるのですが、写真を別にお願いしている人がいる事を伝えておくと、その人もリハーサルに入れてもらえたので、事前に色々写真が撮れました。
これは、本番になるとズームが難しいシーンなどにはありがたい事です(でも、その式場のルールによってNGの事もあるかもですが)
プロのカメラマンがいるので写真の心配は通常ないのですが、その日のうちに一刻も早く見たい!または、プロ以外の目線の写真も欲しい場合は特にいいですよね。
その日の晩に写真を見ながら余韻に浸れて嬉しかったですよ。
ですから、このようなベールダウンをしているシーンや
指輪交換
まだ泣いてメイクも取れていないという状態の時もパチリ(笑
そして、いよいよ!挙式スタート。
色々な式の形がある中、「人前式」を選んだ2人。
人前式(読み方:じんぜんしき)とは、結婚の誓いを神仏に対して行う代わりに、ゲスト全員に結婚の証人となってもらうスタイルの結婚式です。そのため、宗教や格式を気にする必要がないので、式をする場所や進行、演出など自由に決めることができるのがポイント。 https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/kyoshikitype_jinzen/
ですから、2人らしい自由な雰囲気の挙式。
とはいえ、新婦の父とのバージンロードは歩きます。
(これはリハーサルの写真)
ねね、結局 本番は泣いた??どうだった??
いや、ドレスを踏まないように。。とか、姿勢はこれでいいのか?とか考えていたら泣く感じじゃなかった
とのこと。
緊張感の方が強かったようです。
私もベールダウンは少し緊張したけど、胸いっぱいのとても幸せなかけがえのない時間だった。
そして、披露宴。
実は予定していた司会者の方が急遽、ご家族に不幸があってキャンセルになるというハプニング。挙式前日に「代わりの司会者の方が来てくれて打ち合わせしてくれた」と聞いていたのですが、まさかの私のお知り合いの方。
こんな事ってあるのかなという驚きでした。
でも、本当日々何があるかわからない。この当たり前だと思う毎日さえも当たり前ではないのですよね。
そして
パステルアートと筆文字の合作も紹介してもらい、ありがたかったなぁ。
終始、笑顔の娘でしたが友人のあたたかいスピーチや旦那さまからの素晴らしきサプライズプレゼントなどで、涙が沢山あふれ出していたようです。
最後の花嫁からの私達への手紙も涙ながらに読んでくれました。
多くの方に支えられ、25年間過ごしてきた娘。
これからは2人、力を合わせ人生を歩んで欲しい。
【えり、できる!】
【大丈夫!やってみる】が口癖だったあなたへ。
それでも困った時は両家をちゃんと頼って欲しい。
大丈夫だよ。人生
案外 うまくいくようになっている!
これからも笑顔忘れずにね!
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