おん あんこ 
石川県金沢市武蔵町の理容室 「おん」Hair：Relaxationのおんあんこです。
昨年、娘が出産をしまして・・その後、久しぶりの赤ちゃんのいる生活を味わう事が増えています。自分の時は何もかもに必死で、色々な事に気づけなかった気がするけど、今の立場になって色々と感じたり、学べたりしています。
今回は離乳食の事！新米ママもそうですが、新米おばぁちゃん達と・・色々と情報交換出来たらいいなぁと思います。
最近の離乳食事情
産まれてから母乳やミルクだけの期間を経過して（5～６か月）くらいになると離乳食が始まりますね。
始めての離乳食。何かと不安もあるようです。私が母になった頃も情報はあったと思うけどもっぱら雑誌などからの情報や自分の母親からの情報をもとに・・でした。今でこそ、サクサクとなんでも検索！すぐに出てくる！
でも、情報が多いからこその迷ったりの不安もある。
なんと7割もの人が悩んだ経験があるそうです。でも、初めての子育て・・毎日が戸惑いの連続ですから、次は食事もケアしていくとなると・・・迷って当然といえば当然。
お悩みの第一位は「作るのが大変」ということ
アドバイスもこちらにあったので参考になれば▼
boshieiyou.org大人みたいにそのまま食べればいいわけじゃないですからね。ペースト状にしなきゃいけないし、食べさせていい順番もあるし、何を食べてくれるか分からない、作っても全然食べてくれない・・・・赤ちゃんが食べ物をぐちゃぐちゃにして遊ぶ・・・
そんな悩みを抱えつつのスタートです。人は誰かがこんな悩みを抱えつつ食べさせてもらって大きくなっていったんだよなぁ・・・。今の立場になってようやく余裕を持ってそんな事も思えます（笑
ちなみに我が家もすべて手作り！完璧に！と出来ない時は、こちらのような市販品をたまに利用したり、他は出来るだけ手作りで行ったりと負担になりすぎないようにそれこそ・・そこをバランスよくという事を心がけ。
自分を追い込みすぎると、赤ちゃんが食べてくれないとガッカリしちゃいますからね。
とはいえ、やはり安心・安全なものがいい。
離乳食初期
離乳食初期。離れて暮らしていますので、娘は娘なりに離乳食の講座へ出向いたりして学んでいたようです。
ちなみに離乳食初期の5～６か月。
食べさせていい食材と注意点は上記サイトにあるので参考にしてみてください。
娘の赤ちゃんはもうすく8か月。離乳食も１日１回から１日2回へと移行して、作るのもさらに大変になってきています。作っている時も横からハイハイして「遊んで～」と寄ってくるわけですから、気の休まる間はありませんよね。
現在、旦那様の仕事の都合で不在が続くので我が家に滞在中の娘達ですが、本当毎日がにぎやかです。
大人だけってなんて楽チンに静かだったんだ・・・と思うほど。
蕁麻疹デビュー！？
そんな中、卵を食べせてみようとなり卵デビューもしたのですが。アレルギーが出やすいものの代表として
「麩、卵、プレーンヨーグルトは、食物アレルギーを起こしやすいといわれる食材」です。日本そばやピーナッツは強いアレルギーも。
初めて食べさせる場合は万一アレルギーが起こってもすぐに病院へ行ける午前中のうちに食べさせる方が安心。
卵もスタートは慎重に・・・しっかり茹でてから「卵白」と「卵黄」を分けてまずは卵黄だけ食べさせます。
数日様子を見て、次は卵白もデビューという順序。
他にもアレルギーに関する情報は以前とは変わっている事も多く、最新の正しい情報を確認しつつ進めていけるといいですよね。
そんな中、娘の赤ちゃんはどうやら「卵白」で蕁麻疹が出ちゃいまして！早速、病院へ。
でも、特に心配することは無いらしく病院で飲み薬をもらって解決できました。
スーパーフードのさつまいも
毎日の事だから、何を食べさせるか迷いますよねぇ。
そんな中、東京の麻布十番で「さるといも」というさつまいもを扱っている友人からお芋を送ってもらいまして
お芋デビューもしました。
このお芋。以前も食べた事があるんですけど、超こだわりのお芋！
すごく美味しい。冷凍したものが送られてくるので、冷蔵庫で解凍。あとはレンジでチンするだけで離乳食となります。
この時期の赤ちゃんの味覚ってとてもデリケート。好きじゃないと全然食べないし、欲しいと感じたものはまだ欲しい！と言っているかのようにワンワンと泣く（笑
食育としても大切な時期だし出来るだけ「自然の甘味」「自然の味、良さ」「安心、安全」なものを食べさせたいですもんね。
このお芋は完全に合格だったようで、「くれくれ！！」と言った感じでバクバク食べています。
もちろん、大人が食べて美味しいのでひんやりと冷たいまま食べるのも大人にはおすすめだなぁ～。
お菓子食べるくらいならお芋にしよう
このお芋を取り扱っている友人は体の仕組みや筋肉、ダイエット情報などにとても詳しい。
最近はダイエットの相談されたら「お菓子やめてお芋に変えたらいいよ」とアドバイスしているとか。
さつまいもって準完全食品とも言われるスーパーフードで、お肌に良いビタミンA、C、E、そしてビタミンB群も豊富らしく、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分といった成分もたっぷりと。食物繊維が豊富だから便秘で悩みがちな女性には特にいいという訳ですね。
白いご飯を100g食べるよりもサツマイモを100g食べる方がカロリーは少ないって意外でしょ？やきいも1本を300gとすると、それで先ほど挙げた栄養素はだいたい1日に必要な量を網羅との事だから、確かにおやつに手を出すよりよほどいい！
そんな訳で赤ちゃんの残ったお芋は私が食べる事にします～！（なんと！
どうぞ、頑張りすぎす、でも色々と気にかけつつ・・・離乳食ライフを楽しみましょう！
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