高知県に娘夫婦が現在、住んでいます。 おんあんこです。
その娘夫婦から、焼きたて鰹たたきが送られてきました。とても美味しかったので詳細をご紹介。
送られてきたのは、明神丸というお店からです。
手書きで書かれている味のある熨斗に包まれて届いた鰹。
「皆様で楽しい時間をお過ごしください」 まずは「おお!」と心が弾みます。こういうちょっとした気遣いの包装で同じものだとしてもテンションは変わりますよね。
【明神丸】藁焼き鰹たたきがオススメ!
明神丸のお店へは、高知県へ行った事のある方なら一度は立ち寄った事があると思います。かなり有名なお店です。
私も昨年、高知県へ行った際にはひろめ市場の明神丸で食べています。その時の記事。
こちらのお店はひろめ市場にもありますが、他の場所にもありますが、
全国的には鰹のたたきはポン酢で食べるのが主流でしたが、明神丸では当初より、鰹を藁焼きにし天日塩で食べる本場土佐流の食べ方にこだわりました。
明神丸の第一号店のひろめ市場店で人気となり、メディア等に掲載され噂となり、今では全国のいろんなお店でも食べられるようになった藁焼き鰹塩たたきですが、元祖としてこれからも本場の味とこだわりを守り続けていきます。
http://myojinmaru.jp/shiotataki/ より
明神丸の第一号店がひろめ市場店なのです。
美味しかったなぁという思い出と共に同行していなかった母にも食べさせてあげたいなと思っていましたが、娘が旬な時期に送ってきてくれました。
鰹の美味しい季節 初鰹と戻り鰹
鰹はご存じの方も多いと思いますが、美味しい季節が2回。春と秋。
餌を求めて北に移動するものを「のぼり鰹」と呼ばれていて、特に4月から6月頃のものは「初鰹」と言われています。
また、秋に9月頃から南下するものを「戻り鰹」と呼ばれています。
そんな事もあり、ワクワクと開封!するとこんな感じて、ちゃんと調味料や食べ方ガイドも入っていました。
こちらは「冷凍」のものではなく、「冷蔵」のものですから、届いたその日に食べます。
中はこのように、光っているのがわかりますか?
そして、包丁を入れてもやわらかい!ツヤツヤ!
そして、お味もやはり美味しいに決まっていますよね。タレなども色々あるため、味変も楽しめます。
焼きたて 鰹たたき 食べ方
明神丸の焼きたて藁焼き鰹塩たたきの食べ方。やはり、塩たたきで食べる事がおススメのようです。
さらには、他の食べ方も添付されていました。
冷凍も十分美味しい(追記)
その後、娘達から「冷凍」のタイプが送られてきたこともあります。コロナ禍となり、生のものは現地でしか食べる事が出来ない時期もあったようで(現在は確認してみてくださいね)
冷凍タイプはこんな感じ!
解凍は流水で約15分行います。中心に硬さが残るくらいまで解凍するのが目安で、あとはそのまま切るだけ!
どうしても冷凍だと鮮度も違うのかなぁ~と思っていたけど、冷凍でもじゅうぶん美味しくいただけました。
明神丸のカツオ お取り寄せできます
見ていると・・だんだん食べたくなってきた~という方へ
お取り寄せ情報はこちら
焼きたて鰹たたき
明神丸大橋通り店
所在地 高知市帯屋町2-4-15
電話番号 088-821-8808
ちなみにこの「藁焼き」とは
藁は火力が非常に強く、燃焼温度は約1000度まで達するため瞬時に鰹の表面をムラなく焼き上げます。しかも藁の煙や香りはより一層風味を引き立てます。
明神丸の藁焼き塩たたきは、すべて注文後に藁で焼き始める「焼き切り」にこだわっています。鰹の皮目をパリッとするぐらいさっと炙り、中にまで熱が伝わらないうちに熱いまますぐに切り分けるので、焼きたての香ばしい香りが食欲をそそる、鰹を一番美味しく味わえるたたきです。
http://myojinmaru.jp/shiotataki/ より
こだわりがあるからこそ、さらに美味しく食べる事が出来るわけですね。
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