自分が出産した時はその時の様子や便利グッズなど紹介する時間の余裕もツールも無かったけど、
今の私だからこそ、お伝え出来る事や便利グッズなど・・今後のどなたかの参考になれば、と思います。
退院の日 車の場合、チャイルドシートは必須
さて、我が家に赤ちゃんがやってきた!
もう、そこからバタバタのスタートです。冬の大寒波の時期でもあったので、まずは「寒さ」に気を付けてあげないと・・・。
退院する際も、個人病院だったためか5~6人の看護婦さんや助産婦さん達が外まで出てきて見送ってくださいました。
(まるで芸能人の赤ちゃんの退院みたい! 嬉し恥ずかし!
さて、帰宅ですがちなみ・・にどんなに生まれたての赤ちゃんであっても、お母さんが抱っこしたまま車に乗るのは基本NGとなっています。チャイルドシート着用です。
タクシーの場合は無くてもOK。
ですから、寒い時期は車に乗り込む際にチャイルドシートに赤ちゃんをさっと乗せてあげるところからがまず親のお役目。もちろん、暖かい時期はそこまで慌てなくても良いのですが寒い時期は、車のドアさえ開けて置く時間は短い方が良い。
初めて赤ちゃんを抱くパパがちょっと慌てつつも、シートに乗せてあげて
看護婦さんにもう一度、お礼をしようと車の窓を開けてみたものの、「すぐ閉めてくれていいですよ!」のジェスチャーが印象的でした。
チャイルドシート 簡単だと思っていても・・赤ちゃんは動く!そして赤ちゃんは繊細!
首も据わらない生まれたての赤ちゃんをチャイルドシートのベルトできちんと固定してあげて、それからの出発。
事前に、購入しておいたチャイルドシートの仕組みをしっかりと把握しておくと慌てなくて良いと思います。
ママの負担も少ないベビーバス
さて、自宅に帰りまず新米ママ達が苦労することと言えば、いくつか上げられていますが「沐浴」も上位になります。
沐浴とは、赤ちゃんをベビーバスに入れて身体を優しく洗ってあげることを言います。生まれたての赤ちゃんは沢山の汗をかくし、沢山のうんちやオシッコをしますから、おむつかぶれやあせもを防ぐ為にも、沐浴は毎日のかかせない日課。(生後一ヶ月前後まで)
生後一ヶ月までは抵抗力が弱い為に、それまでは大人の同じお風呂には入らず、このような沐浴となります。
さて、そのベビーバス。現在では色々なモノが出ています。
おすすめのベビーバス 【ラッコハグ】
我が家も色々と探して娘が決めたのはこちら▼
こちらのラッコハグ。見た目が可愛いだけでなく、なかなかの優れもの。
助産婦さんもおすすめで生まれてすぐの沐浴から2歳(ワンオペお風呂の時に便利)まで使用できます。
首すわり前から、ハンズフリーの「ママ待ちサポートタブ」という優れものなのです。パパが仕事でいない時には、ママが一人でお風呂にいれてあげなくてはいけない時ってありますもんね。
沐浴は赤ちゃんが心地良いのはもちろんだけど、ママが沐浴をさせやすいという事はとても大切。
少しでもストレスを軽減してくれることを考えてくれている。実際に使ってみて、確かに場所も選ばないのもいいなと感じました。
その後、入浴シーンがあまりにも可愛くて動画を撮りまくっては、友人に送りまくっている私(笑
こんな感じで使えます▼
ラッコハグ 詳細
もし、どれを買おうか悩んでいる方がいらしたらおすすめです!
出産のお祝いとしても喜ばれるかと思います。(その際は、出産準備で揃えてしまう可能性があるので、事前に伝えておいた方が良いと思います。なんせ実用的なものがありがたい!)
我が家はトイザらスで購入しました。
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